プール雨

幽霊について

2016 年アイドル映画大賞

ノミネートは、イライジャ・ウッドがずっとおどおどしている「ゾンビスクール!」、ヒーローになりたい英雄がただの英雄になるアイアムアヒーロー、キアヌが土に埋められる「ノック ノック」、貞子と伽椰子が大暴れの「貞子 VS 伽椰子」、森田のせいで麦茶が飲めなくなる人続出の「ヒメアノ~ル」、やはりイライジャ・ウッドがおどおどしている「ダーティー・コップ」カン・ドンウォンがひらひらした服を着て走ったり歌ったりする「プリースト」、ガンホたんの魅力大爆発の「弁護人」などなど、大豊作。
そんな中、私にとってこれこそ正にアイドル……! という映画はスター・ウォーズ / フォースの覚醒」(2016 年の一本目に見た映画でした)。
私「フォースの覚醒」がわりと好きで、なんで好きなのか思い起こしてみるにやはりレイア姫の登場シーンで「うっ」となってしまうというのがある。私にとって「姫」と言えばやはりレイア。とにかくレイアの声が好き。「フォースの覚醒」はアイドル誕生映画で、あの三人や BB8といった新たなアイドルの真ん中にレイアがいたというのが良かった。