出てもいない飲み会費用をとられるし、名簿は売りつけられるしでうんざりしていた高校の同窓会。ついに名簿から削除してもらった……！

「マツコ・デラックスに読んでほしいお怒りメール」よりは、「爆笑問題・田中が怒りそうな事例を書いてメール」の方が全然書きやすそう。

転がる香港に苔は生えない (文春文庫) 作者: 星野博美 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2006/10/06 メディア: 文庫 購入: 8人 クリック: 86回 この商品を含むブログ (36件) を見る 返還前後の約二年を香港で暮らし、「敗北した」「香港からの卒業試験に合…

「ガーディアンズ（あらいぐまと木とフレンズ）・オブ・ギャラクシー」を見ました。 ・「あとは流れでよろしく」！ 覚えていますか？ おすもうさんの携帯から流出したメール本文にこの文言があり、必ずや流行ると思ったのに、意外と使える文脈が限られていて…

『花子とアン』で話題になった『赤毛のアン』ですが、私は松本侑子訳も好きです。だって、注がたっぷりしてるから。私はおよそ注というものが大好きだから。 アンにとっていかに聖書が大事か、どういうふうに大事かということがよくわかる注で、それを通じて…

ちょっと前テレビで放送してた、高橋幸宏が飲んだコーヒーのドリップ中の姿。私はこの喫茶店に必ず行こうと思う。 で、コーヒーよし、チョコよし、BGM よしってことで、もう働かなけりゃいけません。

そういやさ、あまちゃんのあと、能年玲奈と橋本愛がまるで互いの役を取り替えたような仕事をしたのは、彼女たちのしごととしてはどうかわかんないけど、人間としてはなんだかおもしろいことだねえと思ったよ。

新聞連載が終わりました。 連載でちょっとずつ読んでみると、 前半の、「私」と「奥さん」の関係にはかなり伏線がはってあって、本でまとめて読むよりこの二人の関係が印象深い。 中盤の「私」の実家のくだりはやっぱりおもしろい。充実してる。 遺書の、Kと…

ヴィッキー、SP がケイト・ブッシュ。FS は以前にも使った「サンセット大通り」。今季は手首のフェイクファーなし。 お洒落。 ヨシちゃん、SP が Dionne Farris による "Blackbird" のカヴァー。FS が「スノーホワイト」。 お洒落。 特にヨシちゃんの SP は…

おはようございます。風邪で一日休むことにしました。もし起きていたら午後ローの「蛾人間 モスマン」が見たいです。 見るぜ見るぜ。それにしてもみんな、いい映画見てるなあ(*´∀｀*)。 あっ、めがねめがね……おっ、ちゃらちゃらした若者たちだ！ 見る人にや…

出ない同窓会へカンパをしてほしいとの電話があり、「考えておきます」と返答したところ「来週また電話します」と言われてしまった。ふるさとの訛りとは違う訛りで、慇懃無礼に。 疲れた……。 マザーたちの「払ったことない（キリッ）」という返答に勇気りん…

攻殻機動隊のシリーズが延々延々延々と続いている世の中で、ついにテーマソングをそこら辺の人が歌う世界到来。私も歌った。私の隣の人も歌った。音楽番組で攻殻機動隊のライブをすることになったが、そうしたそこら辺のボーカルは誰も呼ばれなかった。そこ…

「コーヒー牛乳をこぼしちゃったの。ふいてもふいてもきれいにならないの」 っていう寝言を言った。さっき。

いつぞや六本木シネマート、通称「部室」で立ち話したマダムが激賞してらした『ラブ・フィクション』（主演：ハ・ジョンウ）を見始めました。『ラブ・フィクション』なんつータイトルの映画がおもしろいはずあろうかと、今まで受け流していて、マダム、ほん…

「イヴ・サンローラン」観た〜。 ・実話ベースっぽい、おもいがけない展開てんこもりで、意外と不思議な映画だった。 ・イヴと女性たちのラブラブ描写がどことなく新鮮で、それがショーのバックステージまで続くのが不思議だった。 ・とにかく、全体的に、「…

「ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!」（原題：Election） ・とても3行では書ききれないほど色々あるのに、ぱっと入り込めて「あ〜！ 先生、先生のばか！ うしろ〜」みたいなことを叫んでると終る。 ・リース・ウィザースプーンの女優魂すごい。本…

度を越して苦い。失敗した。が、それも含めてまあまあ順調な朝でした。

今日観た「アンディ・ラウの麻雀大将」に三行コメント！ ・一人の雀士が愛を得、グランドマスターになるまでのお話。うそ。なんで麻雀かっていうと、アンディ・ラウの指がきれいなんですね。それだけで画面がもつという。 ・いろんな意味で愛情深かった。ア…

「フルスロットル」(カミーユ・ドゥラマーレ)、見ました。 ・フィギュアスケート度 80 ％。エヴァン・ライサチェクをちょっぴりこ汚くしたハンサムと、ジェフリー・バトルをちょびっとだけむきむきっとさせたハンサムが、空中でくるくる回ります。ヘタすると…

香港映画の街角 作者: 野崎歓 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2005/02 メディア: 単行本 クリック: 6回 この商品を含むブログ (13件) を見る 2005 年の本なので、今読まないと読めなくなるかな〜と読んでみました。 野崎先生の「おねがいだ！ 『ブエノスア…

いまごろ「マイ・ルーム」(Marvin's Room) を見ました。 ・マーヴィン、ベッシー、チャーリーが似てるっていう親戚描写がわりと好きかな。チャーリーが将来素敵に成長しそうなのが良い。 ・逃げ出したデカプーがもどってきて、そこでお母さんが逃げようとし…

「テロ, ライブ」（キム・ビョンウ） ・ハ・ジョンウの顔が見応えあって、顔だけで話がぐいぐい、ぐいぐい。 ・もさいセーター姿から若干ぴしっとしたネクタイ姿へ変身！ みたいな変身シーンが何箇所かあるんだけど、100％変身しきれない、ユンの人間味に胸…

記念写真撮っといた。 https://twitter.com/gondotomohiko/status/509617098062974976 こないだテレビでやってた、「高橋幸宏とめぐる軽井沢」、悶絶のかわいさだった。DVDにやいてほしい人、いるかしら？

「シャロウ・グレイブ」(1995 ダニー・ボイル) ・三人の裕福な若者のイニシアチブの取り合いをぼんやり見ていたら死体がたくさん、みたいな感じでした。若いユアン・マクレガーがわりと今と別人で、この路線が一回こっきりで良かった……いや、ふつう一回こっ…

テレビで「高橋幸宏が軽井沢をめぐる……」ですって。 高橋幸宏が軽井沢に行っていたころ、私はなんと松本にいた。…………惜しいっっっっっっ！！！ いや、むしろ地球規模で考えてこれは「会った」と記憶してよろしいか？

エヴァQ、劇場で見た時より「これはこれで……」的な感じを受けた。なんでだろ。枕草子と紫式部日記を読んでたからシャッフルされたんだろうか。それがもう、すんごい、どうでもいい話で……そのどうでもいい話を何度も何度も……そうこうしてる間にもシンちゃんは…

この夏は松本散歩をしました。ここのプチシュークリームがおいしいので必ず食べます。こういう感じで、ちょこちょこかわいい。 夜は浅間温泉に素泊まりしました。時計と灯りがくっついていて、たいへんに便利なものだと思いました。この壁がたいへんなお気に…

捨てる前に撮っておいた。

フィギュアスケート、いいじゃない。 立ってるのもままならないようなところで飛んだり跳ねたりして、おまけに音楽が流れるっていうのがいい。 そもそも氷が好きだ。 雪や氷で覆われる、というのが好きだし、その静けさと、エッジの音と、音楽があれば満足だ…

今月はこれにしたよ。美術界のゴシップがたくさん載っていて楽しいです。そして、この雑誌はごりっと新字体推しで、清々しいです。