プール雨

幽霊について

2017-01-01から1年間の記事一覧

ヱビスビール記念館

ヱビスビール記念館で生ビールを飲んできました。写真を撮る間もなく飲んでしまいました。

ベスト私をくるわせたカップラーメン 2017

黒歴史、おいしかった。

アンジュルム、多い

モー娘。よりもつばきファクトリーよりもアンジュルムに対して「人が多い」って感じる。特に「マナーモード」は「ソロシンガーがいっぱいいる」という感じがして、聞きづらい。結構個々に解釈も違うと思う。もともとあんまり人数多いの好きじゃないんだけど…

ベスト私をくるわせた駄菓子 2017

このシリーズはコンビニで売っているのがいけない。

それはさておき、

猫いた。

渡辺ペコ『1122』二巻目

渡辺ペコ『1122』二巻目読んだよ。 はらはらした〜。ゆらゆらしているよ。そして、恋する 35 歳が酔っ払いつつ言った、最近ワリバシとか段ボール見てても彼を思い出しちゃうの、肌の質感が似てるから……みたいな台詞に目を奪われ、あと少しで丸暗記してしまう…

寄り道

夫、めずらしく仕事が早く終わり、帰りにカフェに寄ってきたとのこと。 私「カフェで何をお召し上がりでして?」 夫「コーヒー」 私「……」 夫「……」 私「コーヒーだけ?」 夫「甘い物も、甘い物も食べました( >_<)!」 私「なんで『コーヒー』ってだけ言った…

「うまいんだけど下手な歌」

『ローガン・ラッキー』に「うまいんだけど下手な歌」っていうのが出てくるじゃない。あれ絶妙だったなあ。「うまいんだけど大勢で聞くには気まずい」とか「うまいんだけど安っぽい」とか。逆に「うまくないんだけど何となく場が収まる」とか「そこまでいい…

『ローガン・ラッキー』(スティーブン・ソダーバーグ)

完璧な映画では。 ……いや、おもしろい。どこをどうとりあげてもおもしろい。あれ? 考えれば考えるほど、いい。 はじめとおわりがいいでしょう、カリフラワーがカリフラワーでしょう、ベーコンの焼き加減が問題でしょう、運の悪い兄弟+妹+馬鹿兄弟でしょう…

『オリエント急行殺人事件』(ケネス・ブラナー)

ひとりひとりの顔が重いこと、縦の動きがちょこちょこアクセントで入っていることなどが楽しかった。 人々から敬愛されているポアロもなかなか良かった。特に「嘘もつける」ブーク(トム・ベイトマン)のポアロへの視線がどこかピュアでよかった。それが観客…

ハイク 10 周年

ハイクおめでとう!

ワインゼリー

林檎を白ワインで煮たんだよ。それをゼラチンでかためたんだよん。

『イット・フォローズ』(It Follows, 監督:デヴィッド・ロバート・ミッチェル)

ふ〜、おもしろかった……。 変な音楽が流れる、じわ〜っと、なにか、起こ……起こらなーい! それは不思議なタイミングと速度でぬっと現れて……消えない! イットの動きに迷いがないっていうか、ヒト感がなくて。こわかったです。

『エミリー・ローズ』(The Exorcism of Emily Rose, 監督:スコット・デリクソン)

おもしろかった! ちょうおもしろい。 悪魔払いの儀式中に少女を死なせてしまった神父がその責任を裁判で問われることになるんだけど、検事と弁護士の対立が医療と信仰というところにとどまらず、「法廷を自説を通す場として考えること」と「法廷を他者の言…

今日の発見

わかった。 電気グルーヴの ♪東京チンギス・ハンっていう曲を聴くと高橋幸宏を連想するわけ。瀧の鼻声に何らかのエフェクトをかけると幸宏っぽい声になるんだ。

事実を大切にしてほしい

「他人がどう言っているか」までは(事実だから)良くても、「他人がどう思っているか」はどこまで行っても妄想なので、それを文章のスタートに据えると、うまくいかないんじゃないかというのが、青嶋ひろのさんの文章に対する感想です。青嶋氏の文章は、「…

今日、心に残ったコメント

「もうしわけがものすごく、ないのでございますけれども」(宇野昌磨)

みんな、『カンフー・トラベラー 南拳』のあらすじ読んだ?

「2147 年、異星人の侵略により人類は絶滅の危機に瀕していた。(中略)絶望的な状況下、作戦会議である提案がなされる。あらゆる武器が無効である以上、徒手で戦うべきではないか、つまりカンフーだ。(後略)」ニコラス・ケイジ主演の『ダブル/フェイス』…

秋の竹

思わぬ所に逆鱗

電車内、キティちゃんが何かを宣伝する広告を指さして女性が「ミニーちゃんかと思った」と言い出した。男「(むっとして)キティちゃんだよ」女「リボンしてるじゃない、あの大きなリボン。あれでミニーちゃんかと思っちゃう」男「キティちゃん、いつもリボ…

『否定と肯定』(Denial, 監督:ミック・ジャクソン)

ぱっと始まってとんとんとんとんと進んでぴしっと終わりました。とても見やすかったです。 歴史修正主義者とデボラたちの対立だけでなく、彼女たちの中でも研究者の文体と法律家の文体が違うという問題があって、その緊張感を和らげるのが「地道な作業」であ…

一面の紅葉

NHK の報道は曲がり角を何回も曲がってしまった

NHK の報道って安倍政権を支持している方々からすると「反安倍政権的」で、そうじゃない人々からすると「政権に過剰に配慮している」ってことになり、どっちからも「受信料払いたくない」って言われるわけで、不思議なことになっている。 多分「大衆的」に振…

最近見た映画に多少のネタバレコメント

『密偵』 イ・ビョンホンの出をおさえるか、全然出ない方が良かった。伝説の人的な感じにしてほしかった。最後に電話で声だけ聞くとか。そして「ボレロ」に絶賛のコメントもあるそうですが、勘弁してほしかった。「ボレロ」のせいで「べろべろばー」感が出て…

『MASTER マスター』

2017 年アイドル映画大賞。しかも「はきだめに鶴」システムではなく、「アイドルがいっぱい」の方です。神、天使、仏、おばあちゃんなどいろいろ。 このハニー・トラップ笑った。へんし〜ん。 臆面もなくかっこつけていて、すがすがしかったです。カーチェイ…

新聞を読むだけで毎朝ぞっとするの

おはよう! ここ何年かずっと自民党の方々からべろべろばーされているような気がしていたのですが、実際表現の方も限りなくべろべろばーになっているなあ、と思う日々です。

【魔窟と私】CD 収納問題

突然ですが、CD の収納問題について。CD が多い人はプラケース、捨てない方がいいです。 CD が増えてくると、プラケースを捨てて、ジャケットと本体だけをソフトケースに収めるという収納方法をおすすめされることがあります。やってみると、確かに嵩は減り…

『バレー・オブ・バイオレンス』(In a Valley of Violence)

お湯につかっているところに女性が入ってきておどおどするイーサン・ホーク、呼吸を整えてぱっと飛び出して銃を構えてあわててまた物陰にもどるイーサン・ホーク、卑怯な奴に窮地に陥れられるイーサン・ホーク、ぼろぼろのぱさぱさで素晴らしかった。 記憶探…

雨上がり

雨上がりの紅葉