はてなハイク〜Twitter に書いていたおはようからおやすみまでを、今後どうすればいいのでしょうか。
悩みはそれなのです。
私はどうしてそんなことを全世界に向かって書く習慣を身につけてしまったのでしょうか。
今日の一枚目は Yo La Tengo "there's a riot going on" でしたとか、
今日は湿度低めですごしやすいですとか、
コーヒーのおともは『魔女・産婆・看護婦』ですとか、
お昼にたこ飯食べました、だとか、
ざべすとぽーちゃんが話し合いをしてるとか、
夏は白い花が似合うとか、
おやつはところてんだとか、
晩ごはんはお好み焼きだとか、
先週の『ミス・マープル』も『ヴェラ』も『アストリッド』も前半だけ見て後半残していて、こういう状態が続くと健康に悪いので今日はどれか最後まで見たいとか、あついとかねむいとか、そういうことを思いついたら即書きじゃくる癖が憎いです。
この三日間、これまで Twitter に書き散らかしてきたようなことをブログにまとめてみていたのですが、やっぱりなんだかしっくりきません。
つい、全体にまとまりをもたせたくなってしまいます。
それに、こっちにはこっちで書きたいことが渋滞しているのです。ぬいぐるみ観の多様さとか、明日館に行ってきましたとか、いろいろ。
やっぱり、多くの人が「そんなことして大丈夫なの?」って不安になるようなことはやったらだめで、大丈夫じゃないんですねえ。あちこちこわれてきちゃって、整理整頓がたいへんです。とにかく一度、いろんなことを止めてほしいです。今ならあれもこれも止めるだけでみんなほっとするという、たいへんおとくな状態です。
それが本質的に役に立たないという事実になかなか気がつかないのは、ともかく動かすことができたというだけで達成感が得られてしまうからだ。
ダグラス・アダムス『さようなら、いままで魚をありがとう』安原和見訳 p.236より
うむうむ。
じゃ、私、寝ます。