プール雨

幽霊について

テレビ

アドマチック天国か……

すこしまえ、自分の住んでいるところが『アドマチック天国』というテレビ番組で特集されたのです。それで久々に見たのですが、人気店とか、名店と言われているようなお店は出てきませんでした。撮影不許可だったのかなあと想像しています。 そもそも、うちの…

『戦国炒飯』

『戦国鍋』の続編『戦国炒飯』がどうも、あんまりうきうきする感じじゃない。 なんでかなって考えてみるに、この「黒い小姓」の決め台詞「♪僕は気が利く〜」が、(たとえば政治家が自分を戦国武将に喩えるようなところに見られる)戦国趣味の「オチ」という…

引退間近

夕べは、心霊映像をテレビで拝見しまして、西村知美さんが「スマホで霊を撮る女」として怪談界でご活躍だということを知りました。好感をもちました。心霊写真や心霊映像は見慣れると見えるようになるようで、だんだん出演者のみなさんの反応がよくなるのが…

真剣味が足りない

今、心霊番組をやっているのだが、なんか慎みが足りなくておもしろくない。心霊ものはもっとまじめに、慎み深くやってほしい。 たった今、学祭の準備が間に合わなくて午前三時に学校にしのびこんだ高校生の恐怖体験を流しているのですが、まず、学祭前日に、…

高畑版『赤毛のアン』を見ています

絶賛再放送中の『赤毛のアン』。 今夜もすばらしかったわ。 子どものときはアンに焦点を合わせて……というか、アンに肩入れして見ていたから「ああ、ダイアナというすばらしい友が出来てうれしい」「それをマリラが喜んでくれてうれしい」くらいにしか思わな…

必死さ

今朝見た『題名のない音楽会』は石丸幹二さんの選ぶおすすめアクト的なものでした。オレンジで黒鍵を弾くラン・ランをお子様たちが憧れのまなざしで見ていました。すごいですねえ。ラン・ランはまったく労働感なく、楽しそうに美しくピアノを弾きます。その…

『ねほりんぱほりん』「インフルエンサー」の回

「インフルエンサー」の回を見ました。『ねほりんぱほりん』は録画して、見たいもの、見やすそうなものから見ていって、文字だけでもきつそうな数本が残りました。そのなかで比較的見やすそうな「インフルエンサー」の回を再生してみて、ほんとにつかれたの…

『遥か群衆を離れて』後半

映画『遥か群衆を離れて』を最後まで見ましたわ。 週末にご覧になる予定の方がいらっしゃるので事細かには申しませんが、朝ドラでやったら人気出そうだなと思いました。ミレーの積み藁みたいなのがいっぱい出てきておもしろかった。 この話、2015 年にも映画…

『遥か群衆を離れて』前半

映画『遥か群衆を離れて』をインターミッションまで見ました。残りは録画して後で見ようと。 お嬢様、あたしはあなたが好きですわ! でもお嬢様、よりによってそんな、剣をふりまわして自分の魅力をアッピールする男を選ぶなんて、おじさんから引き継いだ農…

なつかしの丹後鉄道

「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」の丹後鉄道の回をわざわざ録画して拝見しました。 \ざべす、ここ行ったのよ!/ \この赤いお酒は飲んでないわ!/ \この、手前に映っているのは飲んだわ!/ 伊根、また行きたい。

ねほりんぱほりん「羽生結弦選手に出会って人生が変わった人」の回

ゲストが語り慣れている感じだった。これまでの回のゲストは、人に話したことがないことを語っている感じだったので、珍しい回だという印象。政治家秘書だった人が突然「(木村)拓哉に恥ずかしい自分を見せたくない」と言い出したときは「わかる!!」と言…

吉田類が居酒屋で味わった三大修羅

某所で豪快に通りを三本ほど間違え、そのことに気づかないまま撮影を始めてしまった吉田類隊。「ここは以前、すごく賑わっていたんですが、変わってしまいましたね。見渡したところ、何もないんですが……まっ、行ってみましょう!」と行った先は閉店が決まっ…

ねほりんぱほりん、資産が何十億とかある若者投資家の回

投資を管理するのは大変そうで、ゲスト二人は「幸せじゃないけどやめられない」って言ってた。ねほりんもぱほりんも「いい感じに何億か稼いだところでやめないの? 自分ならやめるなあ」って質問したけど、あんまりそこはつっこまなかった。そこは多分、中毒…

日曜美術館新司会がほぼ藤田嗣治

司会の小野正嗣さんが「おの・まさつぐ」さんだということは、今朝の新聞を読むまで明確には認識できていませんでした。おの・まさしさん? おの・せいじさん? などとぼんや〜り〜と受け止めてきて、これから先もまた「ええと、あれ、まさつぐさんだっけ、…

ねほりんぱほりん「元極道」の回

「【元極道】モグラあ然!驚がくの世界と壮絶人生!そして今…」を拝見しました。 あ……る政治家が対立する候補者に対する選挙妨害を極道に頼んで、その報酬でもめて家に火焔瓶投げ込まれた事件を追っていたジャーナリストが何者かに襲われて怪我をした場所、…

ねほりんぱほりん「ヒモと暮らす女」

再放送で「ヒモと暮らす女」。見るの二回目。ヒモ野郎が 人の話は基本的に聞かない まわりで真剣に話しているときにヒゲを抜いたり、飲み物を飲んだりしている そのため、基本的に反応が遅い 異様に回転が遅い 表情がない 勝手なペースで勝手なことを言う と…

香川照之の昆虫すごいぜ!

香川照之の昆虫すごいぜ!特別編「実録!完全変態」拝見しましたわ。 食事中見るのにはちょっぴり不適切でしたが、私は『エイリアン VS プレデター』『AVP2 エイリアンズ VS.プレデター』などを見ておりますのでまあ、まあ、まあ、大丈夫でした。目をそらさ…

飯尾和樹さん

「かりそめ天国」 飯尾和樹さんという方が取材先のキャバレーに向かう廊下で「歴史ある市役所の廊下を歩いているようです!」と言ったのが心に残りました。同じく飯尾さんがメガネをかけるときに「裸眼解除!」とおっしゃったのも心に残ってしまい、徐々に尊…

マネの回

そういえばあやちょ(和田彩花)出演の「日曜美術館」、マネの回、もうちょっとあやちょの出番がほしかった。それに、あやちょは「言葉遣いを悪くする(ギャルっぽくする)運動」の最中にいるようで、おそらく普段研究室では使わないような軽い言葉遣いをし…

十二単の真実

「かりそめ天国」 ガンバレルーヤの子が十二単を着たら、首から下ががっちり固定されたのが楽しくて「姫君もこうやって遊んでたと思う〜!」と頭をぐるぐる回したのがすごいおもしろくて、笑いが止まらなかった。そうか、あれ着るとああなるんだ。あれを今ま…

ねほりんぱほりん「ホストに貢ぐ女」の回 後半

つかれた〜。 ファン同士を競わせてお金を使わせるシステム、よく考えたもんだ。筋の悪い商売だ。 ホストの言葉遣いが政治家みたいだった。いくら空疎でも先に言ったもんがち。必ず親が勝つゲーム。 ときどきねほりんぱほりんが「(あなたの話は異常に)わか…

ねほりんぱほりん「地下アイドルのトップオタ」の回

好きになって時間と労力と資金を投入しつくしてトップオタになり、しかしそのアイドルが解散してオタ生活も終わりを告げ、と始まりと終わりのある話だったので安心して聞けました。 どんどんお金をかけるようにり、貯金もなくなるほどお金をかけたことで「こ…

ねほりんぱほりん「腐女子」の回

「腐女子」の回、すばらしかった。豊富な擬態画像や「唐揚げとレモン」「天上と床」などの衝撃コメントもさることながら、ぶたさんたちの繊細な演技がすばらしかった。きわまってた。

ねほりんぱほりん、宝くじで高額当選した人の回

………………つ か れ た ぃ よ〜〜〜ん。 脳が破壊されたような感覚。今までで一番何もかもわからなくて、ひとこと聞くたびに疲れた。原因をねつ造して結果をひきよせる的な話で、自分で勝手に宗教をつくっている感じだった。縁起をかつぐのは結構なんだけど、賭…

「世界入りにくい居酒屋」スペイン、グラナダの回

スペイン、グラナダの回を見ました。わけのわからないお店でわけがわからなくなっているカナダからの観光客を囲んで「カナダからの客人にかんぱーい! うえーいひゃっはー!」みたいなことになったとき、夫が「やめろ、(カナダ人は)『赤毛のアン』とか読ん…

ねほりんぱほりん「パパ活女子」の回

「パパ活女子」の回。「パパ活」って言葉初めて聴いた。援助交際のことなのね。援助交際ではないって本人たちは言うけど、20 年くらい経ったらまた「パパ活」ではない新しい言葉が生まれているんだろうな。女の子もおじさんたちも箍がはずれちゃってる。そこ…

ねほりんぱほりん、サークルクラッシャーの回

サークルクラッシャーの回を夕べ見ました。 途中で差し挟まれた VTR のモデルさんの、すべての所作が居丈高な感じが伝わってくる人形操作技術にほれぼれしたわ、なんて余裕の態度を示してみましたが無理。 ゲストの方が「何者かになりたい」と何度もおっしゃ…

「香川照之の昆虫すごいぜ!」三時間目 オニヤンマの回

つかまえたオニヤンマにキッスする香川照之、流れる ♪きゃにゅせれぶれーきゃにゅきすみ〜つなあ〜い……安室ちゃん、引退前に大変なことになってるよ! 「どう、人生ギンヤンマでもいいって思わない?」「羽があるのに飛んでないやつが多すぎる!」など、みっ…

あの日の輝きを忘れないで

「かりそめ天国」 「幸せ」と「ありがとう」を禁句にしてほしい。まだ出てないけど「感謝」と「許し」も勘弁だ。小倉智昭に「甘酢あんかけ」というあだ名をつけた日のことを忘れないで。

マツコがんばれ

「かりそめ天国」 有吉・マツコの新番組がうまくいってなくて悩んでしまう。 二人はもう、怒っている人に対してほとほとうんざりしているらしく、「怒り新党」終盤はお怒りメールに対して「それくらい許せない?」という返答に偏りがちだった。今の番組では…